東京ディズニーシー(TDS)では、夏のスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」を開催中です。
今回は、ハーバーショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」当選したとき、濡れたくない場合の対策をご紹介します。
パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット”の抽選対象エリアはずぶ濡れ確定
まず、パイレーツ・サマーバトルの抽選対象エリアはどこでも「ずぶ濡れ」になると思って下さい。
リドアイルはほぼ全域。(エリア内後方の端ですと、あまり濡れないかもしれません)
ピアッツァトポリーノ(ミッキー広場)もほぼ全域。
(ウォーターキャノン砲が設置されたので、2016年まで行われた「ミニーのトロピカルスプラッシュ」以上に濡れます)(こちらは後方中央は比較的濡れにくいです)
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ前も、全域ずぶ濡れです。
ずぶ濡れ=洋服をしぼれるくらいに濡れます。
キャストさんがショー開始前に「このショーは服が絞れるくらい濡れます」と注意喚起ていますが、初めてだと「大げさな」と思われるでしょう。
ですが、当選エリアはどこもずぶ濡れ確定です!
キャストさんの注意喚起は大げさなものではありません。
素直に準備しましょう。
※2018年追記
2018年の初日公演を外野から観てきましたが、明らかに放水量は増えいていますし、放水域も広がっています。
あまり濡れたくないなら、対策必須です。
【TDS】リドアイルでびしょ濡れ!パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”現地レポ
パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!” 2度目の当選!8月某日のインレポ
散水イベントを鑑賞するための準備
夏ディズニーに必要な持ち物
夏ディズニーに必要な持ち物は、【TDL/TDS】夏ディズニーに必要な持ち物でまとめています。
散水イベント鑑賞時の心構え・注意点
思った以上に濡れても逃げない!
夏のスペシャルイベントに来たことが無い方にとって、当選エリアは思った以上に濡れた!と感じると思います。
あまりの散水量に、ショー中にエリア外へと出て行こうとされる方が時々いらっしゃいます。
ですが、濡れてる地面で滑る可能性もありますし、通路は緊急時やキャストの通路になりますので、ショー中の途中退場は非常に危険です。
※2018年追記
ショー開催中はメディテレーニアンハーバー沿いの通路でも水を被る可能性があります。
「あー!やってる!楽しそう!」とうかうか通ると、自分が濡れる可能性があります。
ショー中の通行にもご注意ください。
余談:濡れないハズのミラコスタテラス鑑賞でも濡れる可能性あり!
ショー初日はホテルミラコスタ(シーのレストランカフェポルトフィーノ〜ザンビーニブラザーズリストランテ側)が風下でした。
ハーバー上の船からの放水が、カフェポルトフィーノ〜ザンビーニブラザーズリストランテ側へ飛んでいました。
それも、中央救護室までバッチリ水が届いていまして。
濡れないと思いながら遠目で観ていたゲストが逃げ惑う事態に!
さらに、ホテルミラコスタのレストラン「シルクロードガーデン」で食事をすると、時間と条件ありですが、ホテルのテラスからショー鑑賞が可能になります。
でも、7月10日は完全に風下だったので、濡れた可能性があります。
びしょびしょにはならないと思いますが、多少の水が飛んでくる可能性は頭の隅に置いておきましょう。
【TDS】ホテルミラコスタのレストランからショーが観られるって知ってる?
夏イベの醍醐味を満喫しよう!
濡れるのは、暑い夏だからこそ楽しいです。
本当にずぶ濡れになりますが、準備をしっかりして、思いっきり楽しみましょう。