2018年9月2日、東京ディズニーランド「ディズニー夏祭り」、東京ディズニーシー「ディズニー・パイレーツ・サマー」が最終日を迎えました。
ですが、あいにくの雨模様で朝を迎え、終日どんよりとした天気となりました。
夏イベ最終日なので、晴れの中水撒きしてくれれば嬉しかったと思います。
さて本題です。
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの季節ごとのスペシャルイベント初日・最終日や、新規施設のオープン日に雨の日が地味に多いと言われていることをご存知でしょうか?
実は、ミッキーマウスは雨男と言われているのです。
ミッキーは雨男?と言われる理由
ミッキーが雨男と言われる理由の根源は、1983年4月15日、東京ディズニーランドグランドオープンに遡ります。
この日が生憎の雨模様だったのですね。
さらに、東京ディズニーシーグランドオープンの日であった、2001年9月4日も雨でした。
東京ディズニーリゾート35周年の初日、2018年4月15日も朝から強い雨が振り、オープニングイベントが当初予定していたシンデレラ城前前からワールドバザール内に変わったり。
東京ディズニーリゾート40周年初日の2023年4月15日も朝から雨←New!
と、なかなかの確率で、イベント初日や最終日に雨の日が多いことが、ミッキーマウス雨男伝説の由来のようです。
もちろん、根拠などありませんし、ディズニーオタクの中のネタでもあります。
もし、ツイッターなどSNSで、ディズニーのイベント初日・最終日が雨の日で「雨男」という言葉を見かけたら、それはミッキーマウスが雨男であるの意味である、ディズニーネタなのです。
間も無く終演から4年を迎える、東京ディズニーシーのデイハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」も、最終日は雨でした。
2017年の「ディズニー夏祭り」「ディズニー・パイレーツ・サマー」最終日も雨でしたし、ミッキーさん、さすがです?