ディズニー好きなら一度は持ちたいと憧れる年間パスポート。
ですが、遠くに住んでいるとなかなか手が出せないのも事実です。
交通費や宿泊代、お土産代や食事代…。
これらをずっと捻出できるかどうかも分からない。
私も、初めて年間パスポートを買うとき、ドキドキしました。
「買っても元を取れるくらい行くかな?」
「お金の無駄遣いになったら、悔しいよね。」
さて、年間パスポートで何回インパークすれば元を取れるのでしょうか?
月1回ディズニーへ行けるなら年間パスポートの元は取れる!
結論は、月1回行ければ元は取れます!
ランド・シー共通年間パスポートの場合
2パーク共通年間パスポートの場合。
共通年間パスポート(以下:共通年パス)だと、1日で2つのパークを行き来する事が可能です。
単純計算ですが、大人の1Dayパスポートだと、どちらか1つのパークに入園でき、7,500円です。※2020年現在の価格です。
1デーパスで、かつ1日で両方のパークに入園したいと考えると7,500円×2=15,000円です。
2019年度の共通年パスは91,000円なので、91,000÷15,000=6.06…なので、7回イン出来れば元は取れる計算になります。
1日にどちらか一方のみのインパークなら、91,000円÷7,500円=12.13…なので、13回イン出来れば、という計算です。
共通年パスの良いところは、1日で両方のパークに入園する事が可能だということです。
共通年パスを持つと、だいたい1日の来園でランドとシーのはしごをしたくなりますので(笑)元は簡単に取れちゃいます。
唯一年間パスポートにあるデメリットは、入園制限がかかった時、利用不可日に入園できないことです。
ですが、混雑日を避ければいつでも行けちゃうのが嬉しいんですよ!
※2018年度の年間パスポートから、利用不可日が設けられました。
詳しい日程は、年間パスポート使用不可日についてご確認ください。
ランド年間パスポート・シー年間パスポートの場合
そして、ランド年間パスポート・シー年間パスポートの場合です。
2019年はそれぞれ62,000円です。
どちらか一方のみの所持なら、62,000円÷7,500円=8.26…なので、9回です。
両方もっているけど、1日にどちらか一方のパークにしかインしないなら、上記9回×2枚分=18回のインパークが必要となります。
このように月1インパークするなら、年間パスポートを持っていたほうがお得になるのです。
年パスを買えば自ずとディズニーへ足を運ぶようになる!
そして、年パスを買えば、自ずとディズニーへ行きたくなるものです。
普段買うものをちょっと節約して、交通費も安くできるよう手配して・・・。
なんだかんだやりくりしながら、ディズニーへ通ってしまうのが、年パスマジックです。
月イチなら、行けると思いませんか?
ぜひ、年間パスポートを買って、楽しいディズニーライフを送ってみてくださいね!