ドーミーイン千葉City Soga宿泊記ブログ|もしかしたら穴場?なホテルに泊まってきた

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ドーミーイン千葉City Sogaに泊まってきたので紹介します。

JR京葉線の始発駅である蘇我駅から徒歩1分と駅からのアクセスは抜群です!

予約する前に要チェック!

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ドーミーイン千葉City Sogaに泊まってきた!

アクセス

最寄駅はJR蘇我駅です。

京葉線と総武線が乗り入れています。

(一応ディズニーブログなので解説すると)東京ディズニーリゾートのあるJR舞浜駅から35分程度です。

蘇我行きの電車に乗ってくださいね(舞浜駅は京葉線の他に武蔵野線の電車も通ります。府中本町行きや東所沢行きには乗らないようお気をつけください)

地味に距離があるので運賃も590円かかり、ちょっと割高ですね。

ディズニー旅行がてらドミ活(ドーミーインで色々やること)するなら

  • ドーミーイン東京八丁堀
  • ドーミーインPREMIUM銀座
  • ドーミーインPREMIUM小伝馬町
  • ラビスタ東京ベイ

も候補に検討してみてください。

(八丁堀以外はJR舞浜駅から30分くらいかかります。銀座と小伝馬町はJR八丁堀駅から東京メトロ日比谷線に乗り換えて行く形です)

ドーミーイン東京八丁堀 宿泊記ブログ|お泊まりディズニー旅行でドミ活ができるよ! ラビスタ東京ベイ宿泊記ブログ|大浴場付きで疲れが癒せる!朝食も楽しみたいホテル紹介

客室はこんな感じ

千葉CitySogaは1995年4月オープン、2015年7月リニューアルと他のドーミーインより若干古いです。

ザ・ビジホって感じの客室でした。

他のドーミーは入口と客室の間にさらに扉があるケースが多いのですが、蘇我は入口から客室が見える点も、ビジホ感をより感じる理由かなと思います。

綺麗に清掃してありましたし、快適さはしっかりありましたよ。

入り口すぐの棚には電気ポットとマグカップ。

その下にはスリッパ。

こちらは館内履きとして利用できます。

隣はミニシンク。

蘇我は独立洗面台は無く、このミニシンクが独立洗面台代わりといったところです。

コップとドライヤーもあります。

さらに隣の棚に館内着や

ハンガーが用意されています。

ハンガーの下にセーフティボックスもありました。

さらに隣にミニデスクとチェア、バスタオルとボディタオルはこんな感じで用意してありました。

テレビ周りもすっきりとまとまっています。

内線電話横にコンセント2つありました。

横のスイッチはデスクライトのものでした。

一人で寝るには充分なベッド。

ベッドサイドにコンセント1口ありました。

他のドーミーのようにUSB電源はないので、コンセントタップは必須です。

蘇我のトイレ・水回りは3点ユニットです。

他のドーミーのようにトイレとシャワー室に分かれていません。

ただ水道は新しめのものなので古さはあまり感じませんでした。

客室備え付けシャンプー、コンディショナー、ボディソープはポーラのものです。

ぶっちゃけ狭い大浴場

蘇我の大浴場は正直めっちゃ狭いです。

女性用はロッカー6つ、洗い場4つ、お風呂もジェットバスが3人くらい、たる風呂はひとり用の大きさで、ぶっちゃけめっちゃ狭いです。

蘇我のドーミーは2番目にオープンしたホテルで(1995年オープン)リニューアルしたとは言え大浴場はたぶん元のものを使っているのが理由の1つかと思われます。最近オープンしているドーミーより小さいのは仕方ないのかもしれません。

さらに蘇我のデメリットが客室テレビから混雑状況が把握できないこと。

(確かに4人入ればいっぱいの浴場の混雑を表示するのもどうかって感じではありますが・・・)

と、浴場まで行ってみないと混雑が分からないのも不便でした。

あとドライヤースペースが一人分しかありません。

私は髪の毛は乾かさず客室でドライヤーしてました(ただ女性用浴場が1回フロントの隣なので、チェックイン客に髪の毛が濡れた状態で出くわすリスクがあります・・・女性用浴場は暗証番号式なので男性が入ってくることはないのですが)

さらにさらに女性用大浴場には外気浴やサウナはありません。(男性用はサウナと水風呂があります)

蘇我の大浴場を使うなら

  • 21時〜23時は避ける
  • 真夜中や15時頃など他の宿泊客がいなさそうな時間に行く
  • 客室のフェイスタオルも持っていって頭に巻いて客室へ戻る(ロングヘアならお風呂場にあるヘアゴムで纏める)

この辺りも考えて行った方がいいですね(真夜中に行ったら貸切でした)

泉質はめっちゃ良かったので、狭いデメリットがなければ本当にいいのに〜って思いました。

大浴場目当てに行くのはあまりおすすめできません。

無料で頂けるサービス

無料で頂けるサービスは他のドーミーインと変わりません。

  • 湯上がりサービス(アイス)15:00〜25:00
  • 湯上がりサービス(乳酸菌飲料)5:00〜10:00
  • ウェルカムドリンク 15:00〜23:00
  • 夜鳴きそば 21:30〜23:00

湯上がりアイス

湯上がりアイスは

  • HERSHY’Sのチョコレートアイスバー
  • HERSHY’Sのチョコバニラモナカ
  • カルピスアイスバー
  • ソーダアイスバー

がありました。

お一人様1つまでとのことなのでチョコアイスバーをいただきました。

湯上がり乳酸菌飲料

朝は乳酸菌飲料が頂けます。

ウェルカムドリンク

蘇我は2階Hatagoにドリンクバーがあり、コーヒーやお茶がありました。

Hatagoは15時〜23時はフリースペースとして解放されています。

さらに1階と3階にコーヒーマシーンがあり、3階の方は24時間利用可能です(1階はどこかのタイミングで使用不可になっていました)

夜鳴きそば

ドーミーインの夜鳴きそばは外せません。

2階のHatagoで頂けます。

館内設備

  • 自動販売機(ソフトドリンク・アルコール)(2階/3階)
  • 電子レンジ(3階/6階)
  • ランドリーコーナー(2階)
  • アイスディスペンサー(2階/3階)
  • 喫煙室(3階)

ランドリースペースは2階にあります。

他のドーミーのように客室テレビから使用状況は分からないので、要時間チェックです。

絶対に食べたい!ドーミーインの朝食

ドーミーインといったら朝食は外せません!

千葉City Sogaのご当地逸品料理はかつお飯です。

かつおが入った漁師飯だそう。

写真右側の小鉢、落花生豆腐も蘇我のご当地逸品料理です。

オムレツはライブキッチンで焼いてくれます(時間帯や混雑状況で焼きたてにならない場合もありそう)

  • ご飯
  • 味噌汁
  • 食パン
  • クロワッサン
  • ジャム
  • マーガリン
  • から揚げ
  • フライドポテト
  • エビカツ
  • オムレツ
  • ウインナー
  • 目玉焼き
  • 大根サラダ
  • レタスサラダ
  • ツナ入りポテトサラダ
  • 納豆
  • 梅干し
  • お漬物
  • 温玉
  • 落花生豆腐
  • 他にも小鉢が色々ありました
  • カットフルーツ
  • ミニケーキ
  • わらび餅
  • ヨーグルト
  • フルーツポンチ
  • ホットコーヒー
  • アイスコーヒー
  • お茶類
  • オレンジジュース
  • ミルク
  • 人参スムージー

メニューは他のドーミーとほとんど変わらないと思われます。

筆者は朝食付きプランで予約しましたが、1,800円(3歳から小学生までのお子さんは900円)で追加可能です。

チェックインの時などにフロントに尋ねてみてください。

大浴場以外は大満足なホテルです

ディズニー前後のドミ活候補に挙げられそうと思って泊まってきました。

初めてのドーミーインなら楽しかったと思いますが、大浴場が小さいのがちょっとう〜んって感じでした。

他のドーミーを知っていると、お風呂の狭さやゆっくりできない感じは物足りないかも。

ですが、時期的なもので都心のホテルの価格が高騰している時は安く済ませられる可能性があるので(今回春休みの時期に行ってきたので、舞浜周辺や都心のホテルはもっと高かったです)チェックする価値は充分にあると思います。

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超余談:今回千葉CitySogaを利用した理由

この先はなぜ今回千葉CitySogaを利用したのかちょっとお話ししようかと思います。

本当に余談です。

いつも宿泊予約はじゃらんnetでしていまして、先日のラビスタ東京ベイ宿泊で期間限定ポイントが付いたんです。

さらに溜まっていたじゃらん通常ポイントを合わせて使い、全国旅行支援の割引も使え、千葉県は千葉とく旅キャンペーンのクーポンが平日宿泊2,000ポイント+千葉県独自ポイントで2,000ポイント(こちらは先着100万名まで)で、宿泊代は実質1,000円ちょっとだったことが理由です。

超余談:ビジホだけど意外な客層

あとですね、ファミリー層の利用をちょこちょこ見かけました。

春休みという時期もあったと思うのですが、小さいお子さま連れ家族を3組ほど見かけかなり意外でした。

この辺り、ディズニーに近いホテルは予約が埋まっていたり価格が高くなるので、距離があって電車賃もかかるけど宿泊候補として頭の片隅に置いておくのはいいのかなって思いました。