【2023年】ディズニーチケット購入にはクレジットカード必須!おすすめ紹介

東京ディズニーランド(TDL)東京ディズニーシー(TDS)ではこのご時世の影響で2020年7月1日入園分のチケットより原則オンライン販売のみ行なっています。

(ディズニーホテルの宿泊・ディズニーオフィシャルホテルでチケット付きプランで宿泊することでも可能です。)

オンライン販売での決済方法がクレジットカードのみで、現金やデビットカード、プリペイドカードでの購入はできない状況が続いています。

※一部コンビニで販売再開していますが、日付変更はできないので現時点ではオンライン販売の利用がおすすめです。(オンラインなら日付変更が可能です。)

そこで今回はディズニーチケット購入におすすめのクレジットカードを紹介します。

入会金・手数料・年会費無料のカードを選ぼう!

普段現金払いがメインだと、クレジットカードを持つことで使いすぎてしまう心配がありますよね。

それにカード発行にお金がかかったり、年会費がかかるのももったいないと思いますよね。

今回紹介するのは入会金・発行手数料・年会費無料のものになります。

クレジットカードはチケット購入時のみに使う!

使いすぎの心配をなくすには、クレジットカードはチケット購入時のみに使うようにしましょう。

使わないときは家に置いておけば、余計に使いすぎる心配はありません。

パーク内のキャッシュレス決済はSuicaに現金チャージで補う

東京ディズニーリゾート内でもこのご時世なのでキャッシュレス決済が推奨されています。

もしパークでクレジットカードを使いたくないときは、東京ディズニーリゾート最寄りのJR舞浜駅でSuicaカードを発行し(デポジット500円が必要です)、現金チャージをすることで、園内のキャッシュレス決済が可能となります。

※Suicaのチャージ限度額は20,000円です。

Suicaはコンビニ等の支払いに使える

もしSuicaにチャージした現金が使い切れなかったとしても、全国のコンビニやスーパー等で支払いに使えます。

また、ほとんどのコンビニでチャージもできますので、帰宅後も無駄にならずに済みます。

一度に複数の申し込みをしない

クレジットカードに申し込むときは、一度で1ヶ所のみにしておきましょう。

一度に複数箇所申し込むことでクレジットカード会社が「この人はお金に困っているのではないか?」と警戒し審査落ちの原因となってしまいます。

下手をするとブラックリストに掲載され、そこから6ヶ月はカードの発行ができなくなってしまう可能性があります。

その点だけはくれぐれもご注意ください。

もし1枚目のカードの審査に通らなかった場合は、少し期間を開けて違うカードに申し込みしてみてください。(1ヶ月に2枚くらいまでにしておいてください。)

短期解約もしないように

ディズニーのチケットが買えたからと即解約するのもやめておきましょう。

カード発行で特典がもらえる場合、それが目当てだったと思われてしまう可能性があります。

使わなくても最低半年間は必ず所持し、時間経過後に解約するようにしましょう。

解約自体は電話のみで簡単にできる

カードの解約自体は券面裏側の電話番号に電話し、解約したい旨を伝えれば大丈夫です。

解約手数料もかかりませんのでご安心ください。(稀に解約手数料がかかるカードがありますが、今回紹介するカードは手数料はかかりません。)

カード発行は18歳から(高校生除く)

基本的に高校生を除く18歳以上の方であれば作ることができます。

ディズニーチケット購入におすすめのクレジットカード

イオンカード

イオンカードは入会金・年会費無料でつくることができ、イオンモールなどで20日、30日は5%オフのお客さま感謝デーによる割引が受けられる点もポイントです。

>イオンカード詳細はこちら

エポスカード

エポスカードも初めてのクレジットカードにおすすめです。

入会金・年会費無料でつくることができ、マルイの他にもビッグエコーやワタミ系列の居酒屋でも特典を受けることができます。

三井住友カード

三井住友銀行カードは溜まったポイントを他社のポイントや電子マネーに交換可能です。

インターネット経由の申し込みで初年度は年会費無料(2年目以降1,375円)となります。

>詳細を見る

チケット購入にはクレカが便利

ディズニーチケットはウェブからクレジットカードで購入することが主軸になります。

1枚持っておけば自宅で購入できますので、ぜひ検討してみてくださいね。