ディズニーへ少しでも安く行きたい!
できれば、ディズニーでお金を使いたいですよね。
交通費を安くすることを考えたとき、移動方法に上がるのが、夜行バスです。
今回は、東京ディズニーリゾートへ夜行バスで移動するときのメリットデメリット、注意したい事についてご紹介します。
夜行バスでの移動のメリット・デメリット
まずはメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
- 移動手段としては安い部類になる
- (ディズニー着なら)前泊と同様の扱いにできる (到着時刻にもよります)
デメリット
- 席の位置によってはエンジン音がうるさい
- 人によっては眠れない
- 疲れる場合もある
例えば、環境が変わると眠れない人にはあまりおすすめしません。
また、リクライニングの角度も完全に倒れる訳ではないので、熟睡出来るかは本当にその人次第です。
周りの方が騒がしかったり、食べ物のにおいがしたり、いびきをかく人もいます。
これらがあまり気にならない、かつ眠れるならいい移動手段になります。
夜行バスに乗る時の持ち物
ブランケットなどの掛け物
バスによっては用意されていますが、一応持参をおすすめします。
ネックピロー(首枕) 腰に入れるタオル
あるとかなり違います。
首と腰に出来る隙間をタオルで埋めるだけで、体勢がめっちゃ楽になります。
ネックピローはフェイスタオルを丸めたもので代用OKです。
アイマスク・耳栓
バスの音や光が気になることもあります。事前に用意しておきましょう。
事前に持ち込む荷物も整理しておくと安心
トランクに入れられるものはそちらに預けましょう。(キャリーバッグはトランクへ預けて下さいね。)
車内に持ち込むものも、パーク到着まで使わないものと、バスの中で取り出すものとをあらかじめ分けておくといいですね。
バスの中で使うものは小ぶりの布製のバッグに入れておくといいと思います。
紙袋でもいいのですが、私はガサガサ音を立てたくないので布バッグにあらかじめ分けています。
夜行バスのマナー
- 消灯後はスマホやゲーム機を使わない(画面を暗くしていても、消灯した車内では目立ちます。寝たい方の妨げになりますので止めましょう。)
- イヤフォンからの音漏れにもご注意を(本人は気づいていませんが、漏れてる方時々います。これも周りの方への配慮として注意して欲しいものです。)
- 通話は止めましょう
- シートベルトはちゃんとしましょう
あとこちらは私が気をつけていることですが、
- 車内で食事は極力しない
(食べてる本人は気づきませんが、近くでマックのハンバーガーなんかを食べられると、かなりにおいがします。気になる人もいますのでその辺りは頭に入れておいて欲しいところです。)
バスの座席構成も事前にチェック
3列独立シートだと、座席の間に隙間があるので隣の人の事をあまり気にしないで済みます。
4列シートは隣に知らない人が来る可能性もありますので…。
過去に私も夜行バスを使ってた事があります。やはり安いのがメリットでした。
しかし現在は使っていません。
ぐっすり眠れない、朝疲れているのが理由です。
今はJR東日本の「えきねっと」の早期割引で夜行バスに近い値段で新幹線の予約を出来ると分かったのも理由です。
新幹線でディズニーへ行くなら「えきねっと」事前予約でお得になるって知ってる?
けれど、夜行バスのほうが到着時間が早かったですし、開園から遊べるのも良いところです。
新幹線はどう頑張っても開園時間には到着出来ませんでした。
自分に合った方法を探してみて下さいね。
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