※2018年11月5日から東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内のレストラン、ショップで使えるようになりました!
・QUICPay/QUICPay+
・iD
・交通系IC(Suica/Kitaca/PASMO/manaca/TOICA/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA)
※上記以外の電子マネー(楽天Edy/nanaco/WAON/PiTaPa 等)はご利用いただけません。
※主要クレジットカードのブランドマークが入っているau WALLETはプリペイドカードとしてご利用いただけます。
2018年11月からICカード、QUICPay、iDが使えるようになりました!
この元となった記事を書いたのが、2016年でした。
ついに、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内でもICカードでの精算ができるようになりました!
特に、QUICPay、iDが使えるのがアツい!
東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーであるJCBのTDRデザインのクレジットカードを作ると、ミッキーマウス型のQUICPay用キーホルダーも作れるんですよね。
iDもTDRオフィシャルスポンサー、ドコモの電子マネーです。
両方ともタッチ1回で精算ができる優れものなのに、今までディズニー内では使えなかったんですよ。
ようやく対応となりました。
【追記おわり】
以下は2016年のICカード非対応前に書いた記事です。
今日は、東京ディズニーリゾート(TDR)に、電子マネーやおサイフケータイ機能を導入すればもっと便利なのにと思う話です。
東京ディズニーランド(TDL)、東京ディズニーシー(TDS)で電子マネーを導入すればいいのに!
現在、コンビニでのちょっとした支払いは、電子マネーやおサイフケータイで普通に行われるじゃないですか。
ですが、TDL、TDSでの買い物の支払いは現金かクレジットカードの2択なんですよね。
ディズニーでもクレジットカードが使える!お得な利用方法を徹底紹介!
ディズニーJCBカードを持つと、ミッキーマウスの形をしたQuickpayを持つことが出来るのですが、それさえ使えないんですよね。
クイックペイなら、一回ピッで済むわけじゃないですか。
それに、もともとおサイフケータイってドコモの商標だったんだし、ドコモはTDRのオフィシャルスポンサーなんだし、って知識のない私は簡単にそう思ってしまいます。
電子マネーやおサイフケータイの導入って難しいのでしょうか?
それとも、別に理由が存在するんですかね。
導入されない理由として考えられることは
- TDR内のレストランで料理の注文をし入力ミスがあった時
- TDRは高額な買い物をするケースも多い
これらの場合で、電子マネーかおサイフケータイで精算した場合、両方ともゲストが機械にかざすので、キャストが確認をする前にかざしてしまう可能性もあるわけですからね。
(レジで設定しないと精算出来ませんが、急いでいるゲストがキャストの確認を聞かずに支払ってしまう可能性もありますしね。)
あとは
- キャストが対応しなければならない要素が増える
ですかね。
今のTDRで混雑時には、それぞれの支払い方法に対応する方が時間がかかる可能性もありそうです。
一言で電子マネーと言っても種類はいくつもありますし、どれが対応していてどれが非対応か覚えるのは絶対大変です。
それにコンビニのレジは数が限られますが、TDRのレジなんてそこら中にありそれぞれにキャストがつき、その人数は一体何人だ?と数えられないレベルです。
全員がそれをきちんと覚えるとなると、そこにかかる労力の方が勿体無いのかも・・・。
それなら、現金orクレジットカードの2択の方がスムーズかもしれません。
先ほども述べましたが私はその辺りの知識は一切ありません。
なので、率直に思ったことをそのまま述べています。
近い将来、導入されればゲストとしては更に買い物しやすくなりそうですし、勝手に導入されることを期待していようと思います。