東京ディズニーシー(TDS)の楽しみであるアトラクション。
実は、いくつかのアトラクションには、身長制限があったり他にも条件が必要になることがあります。
今回は、シーのアトラクションの身長制限、条件を一覧にまとめました。
東京ディズニーシーのアトラクション身長制限一覧
身長90㎝以上
- ニモ&フレンズ・シーライダー
- フランダーのフライングフィッシュコースター
身長102㎝以上
- タワー・オブ・テラー
- ソアリン:ファンタスティック・フライト
- ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
2024年6月6月にオープンした新エリア ファンタジースプリングスにあるピーターパンのネバーランドアドベンチャーや、人気アトラクション ソアリン:ファンタスティック・フライトも身長102㎝以下の方の利用はできません。ご注意くださいね。
身長117㎝以上
- インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
- センター・オブ・ジ・アース
東京ディズニーランドには、身長117㎝以上でないと乗れないアトラクションはありません。
大人向けなシーの特徴ですね。
身長117㎝以上・195㎝以下(大人も注意が必要)
- レイジングスピリッツ
レイジングスピリッツだけは、大人も注意が必要です。
身長195㎝以上の方は乗車できません。
東京ディズニーリゾート初のループコースターで、安全バーを上から下ろすタイプです。
195㎝以上だと、安全バーが下ろせないのだと思われます。
補助なしで座ることができる
ディズニーのアトラクションには、身長制限はないけれど、最後までひとりで座っていられないと利用できないアトラクション=補助なしであることが必要なものもあります。
ここでの補助は、オフィシャルホームページに明記はないものの、大まかな意味はお父さんお母さん(保護者)の抱っこなしで、最後までひとりで座っていられることです。
- トイ・ストーリー・マニア!
- アクアトピア
- ジャスミンのフライングカーペット
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- スカットルのスクーター
乗車前に怖がって乗りたがらない場合、キャストさんの判断も含め、お断りする場合があるようです。
無理に乗せてお子さんにとってトラウマになってしまうのも残念だと思いますので、お子さんの反応には注意してみてくださいね。
公式に年齢の規定はない
アトラクションに年齢制限はあるのか調べてみたのですが、オフィシャルホームページのQ&Aにははっきりと年齢の規定はないと書かれていました。
ですが、先ほどの身長制限を見れば、身長90㎝に達するのはだいたい3歳前後、102㎝だと4歳前後、117センチは7歳前後だと思います。
東京ディズニーシーは、小学生くらいから楽しめるアトラクションが大幅に増えることが伺えますね。
7歳以下のお子さんがアトラクションを利用する場合、16歳以上の方の同伴が必要になりますのでご注意ください。
各アトラクションには、このように乗車の条件がありますことを頭の片隅に置いておいて下さいね。
東京ディズニーランド アトラクション身長制限一覧