こんにちは、ゆみ(@yumi_dlove)です。
私が東京ディズニーシー(TDS)でもっとも怖くて乗れないアトラクションが「タワー・オブ・テラー」です。
非常に人気のあるアトラクションですが、好き嫌いが別れる「フリーフォール」型の乗り物です。
人気があるゆえ、友だちとインパークすると「乗りたい」って言われるじゃないですか?
断れないじゃないですか?
お付き合いもだし、思い出にもなるし・・・
ということで、「タワー・オブ・テラー」の恐怖感をちょっとでも軽減する方法をご紹介したいと思います。
※私が勝手に思っていることなので、これをやったら怖くないというものではありません。
ご乗車の際は全て自己責任でお願いします!
タワー・オブ・テラーはなぜ怖い?
「タワー・オブ・テラー」は垂直落下型アトラクションです。
非常に人気のあるアトラクションですが、苦手な方はとことん苦手意識を覚えるアトラクションでもあります。
なぜ、恐怖を覚えるのでしょうか?
え、ハイタワー3世が落ちるのを見て怖いという話ではありませんよ?
シートベルト型の安全バーが心許ない
タワー・オブ・テラーの安全バーは、シートベルト型です。
そう、車のシートベルトと一緒です・・・。
これ、恐怖感煽ってますよね?
落ちる瞬間、胃が浮く感じが気持ち悪い
苦手意識を覚える一番の理由です。
落ちているとき、胃を含め内臓が浮く感じ。
あれが気持ち悪くて嫌なんですよね。
さらにお尻も浮くから恐怖倍増!
そうなんです、タワー・オブ・テラーはお尻が浮くんです!
さらに恐怖感が増していると思うのです。
恐怖感を減らす方法
では、お付き合いで乗るために、恐怖感を減らす方法を紹介します。
横の持ち手を持つ!
座席横の肘掛けを両手ともに持つのです。
隣が知らない方なら、一言断って前後どちらかにつかまらせてもらいましょう。
お尻を浮きづらくすることで、恐怖感が軽減します。
写真撮影は捨てる!
実は頂上付近に登った時に写真撮影があります。
その時、ポーズを決めるがために肘掛けから手を離すと、もれなくお尻が浮きます。
写真撮影後、落ちるんで。
なので、友だちと記念写真に可愛い(?)ポーズを取ることは捨てて、腰を抜かさない努力に努めます。
表情だけは、できるだけ笑っておきましょう。
お付き合いも大事だけど、後のことを考えて断る勇気も
お付き合いのため乗る場合、怖さを減らすために私がやっていることを紹介しました。
ですが、乗ってしまい腰を抜かしたり体調不良になってしまったら元も子もありません。
どうしても無理なら、断るのも大事です。
「あとで具合悪くて迷惑かけるかもよ?」くらいのことを言ってしまってもいいのかもしれません。
もし乗るなら、ほんのちょっと勇気を出して、工夫してみてくださいね。