2020年の東京ディズニーランド(TDL)東京ディズニーシー(TDS)の混雑予想!
空いている時期はいつか解説します。
千葉県のまん延防止等重点措置次第ですが、ここまでは1日あたり各パーク最大入園者数2万人程度となります。
千葉県に出されているまん延防止等重点措置解除の結果次第ですが、3月6日で解除となれば入園者数があげられるため混雑が予想されます。
そもそも卒業旅行や春休みで1年で一番混雑する時期にあたります。
4月2週目までは春休みの影響で混雑が予想されますが、4月11日以降、ゴールデンウィークまでは第二閑散期に入るため、特に平日は空いて快適に楽しめると予想します。
行くならゴールデンウィーク明け以降の平日で。
ただし月曜日は運動会の代休で混雑する可能性があります。
6月1日の東京ディズニーシーは20周年グランドフィナーレグッズ発売でショッピングやレストラン利用が大変なので避けるのが無難。
月曜日は5月に続き運動会の代休になる可能性があります。
6月15日は千葉県民・茨城県民の日で公立校が休みになるため混雑が予想されます。
7月中旬以降は夏休みの影響が徐々に出始めるので、上旬の平日がおすすめです。
2022年夏は小児パスポートが半額になる「東京ディズニーリゾート・キッズサマーファン!キャンペーン」も実施されるので、ファミリー層の入園者数が増える可能性があります。
8月は夏休み期間なので全日混雑するでしょう。
特に海の日〜お盆(8月11日〜16日)は混雑するでしょう。
しいて言うなら空くのは8月末です。
東京ディズニーシー20周年最終日の3日、リーナ・ベルグッズ発売日の8日は避けた方が無難。
ハロウィーングッズ発売日の14日ランド・シーも避けた方が無難。
あとは3連休が2回あります。ここは混雑必至。
2022年のおすすめは4月〜7月(ゴールデンウィーク前後を除く)
2022年でおすすめの時期は4月〜7月上旬(夏休み前まで)です。
4月末〜5月上旬のゴールデンウィーク期間はおすすめしません。
(2022年3月〜)千葉県まん延防止等重点措置期間中も収容率50%までチケット販売決定
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、1月21日(金)以降のまん延防止等重点措置期間中、千葉県からの要請に基づいた入園者数の制限を行っておりましたが、この度、千葉県からの要請内容の記載※に基づき、千葉県へ相談を行い、調整を進めてきた結果、 収容率の50%を超えない範囲内で入園者数の制限を緩和することが認められました。 これを受け、3月1日(火)以降の入園者数の上限を見直し、段階的に引き上げることを決定しましたので、お知らせいたします。
http://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20220228/main/0/link/20220228_01.pdf
と発表され、実際に3月1日よりチケットの追加販売が行われています。
2022年はこの状況で運営が続くと思いますので、まん延防止等重点措置が発令されても、1日あたりの入園者数は2万人台後半〜3万人で確定、まん延防止解除でさらにチケット販売数が上がることが予想されます。
このご時世の影響で、以前と「混む場所」が変わっています
2019年までは、アトラクションを待つ方法には「ファストパス」と「スタンバイ待ち」の2パターンがありました。
ですが、このご時世で導入された「スタンバイパス」は、アトラクションに適用されている時は基本的にスタンバイパスを持っていないと並ぶことができなくなりました。
スタンバイパスを持っていないと、アトラクションに並べなくなったんですね。
(全てのアトラクションに導入されているわけではありません。並べば乗ることができるアトラクションも複数あります。)
そのため、アトラクションに並ぶゲストの数が根本的に少なくなっています。
また、グリーティングにもスタンバイパスが導入されているので、パスを持っていないと並べなくなっています。
つまり、アトラクション待ちやグリーティングのために並ぶゲストが少なくなった分、それ以外の場所にいるゲストは多くなった訳です。
つまり、ぱっと見では園内はかなりゲストが歩いていて混雑しています。
レストランは待ち時間が長くなるケースも
このご時世の影響でキャストさんの数が減っているのか、入園者数が以前ほどでなくてもレストランの待ち時間が伸びやすくなっています。
特に昼食(11時〜13時)夕食(17時〜19時)くらいは混雑するので、食事の時間はずらすことをおすすめします。
2022年3月のディズニー混雑予想
2022年3月は千葉県に出されているまん延防止等重点措置の解除次第になると思います。
3月18日まで延長されましたが、オリエンタルランド株式会社より、
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、1月21日(金)以降のまん延防止等 重点措置期間中、千葉県からの要請に基づいた入園者数の制限を行っておりましたが、この 度、千葉県からの要請内容の記載※に基づき、千葉県へ相談を行い、調整を進めてきた結果、 収容率の50%を超えない範囲内で入園者数の制限を緩和することが認められました。 これを受け、3月1日(火)以降の入園者数の上限を見直し、段階的に引き上げることを決 定しましたので、お知らせいたします。
http://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20220228/main/0/link/20220228_01.pdf
と発表され、実際にチケットの追加販売が行われています。
そもそも3月は卒業旅行シーズン・春休みシーズンで1年で最も混雑する時期にあたるので、混雑が予想されます。
できれば3月に行くのは避けるのがベターです。
3月に行くのであれば中旬の平日に行くことをおすすめします。
チケットの価格を見ていただければ分かる通り、下旬のチケットの価格が高いことから本来は混雑が見込まれる時期であることは明白です。
2022年4月のディズニー混雑予想
2022年4月2週目までは春休みの影響を受け混雑が予想されますが、それ以降(11日以降)はそもそも4月が第二閑散期と呼ばれ1年で2番目に空く時期に入るため、空くことが予想されます。
ゴールデンウィーク前まで(27日まで)は比較的空いているパークが楽しめると思います。
2022年5月のディズニー混雑予想
2022年5月はゴールデンウィーク明けがおすすめです。
特に火曜〜木曜が空きやすそうです。
月曜は運動会の代休に当たる学校が多いため混雑する可能性があります。
旅行・観光ランキング2022年6月のディズニー混雑予想
基本的には平日(特に火曜〜木曜)がおすすめです。
ですが、6月1日の東京ディズニーシー、運動会の代休に当たりそうが月曜日、6月15日の千葉県民の日は避けたほうが無難です。
2022年7月のディズニー混雑予想
7月は中旬以降夏休みの影響が考えられるので、行くなら上旬の平日がおすすめです。
2022年8月のディズニー混雑予想
8月は夏休みなので空く日は無いでしょう。
特に海の日〜お盆(8月11日〜16日)は避けた方が無難です。
2022年8月ディズニー混雑予想 空いている日はいつ?2022年9月のディズニー混雑予想
東京ディズニーシー20周年最終日の3日、ダッフィーの新たなおともだち「リーナ・ベル」グッズ発売日の8日は避けた方が無難です。
「ディズニー・ハロウィーン」グッズ発売日の14日も、肩のせおばけちゃんがどうしても欲しいなら行ったほうがいいですが、買うつもりがなければ避けた方がいいでしょう。
あとは3連休が2回あります。こちらは混雑必至です。
2022年9月ディズニー混雑予想 空いている日はいつ?