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こんにちは、ゆみ(@yumi_dlove)です。
東京ディズニーリゾート(TDR)では2018年4月15日(日)から、東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration!”を開催中です。
そんな2018年の東京ディズニーランド(TDL)東京ディズニーシー(TDS)の混雑を大胆予想!
行くならいつが狙い目?
空いているのはいつ?徹底解説します。
タップできるもくじ
東京ディズニーランド(TDL)・東京ディズニーシ(TDS)の混雑予想
通年で共通するのは「東京ディズニーランド>東京ディズニーシー」
2018年は、東京ディズニーシーより東京ディズニーランドの方が混むと予想します。
アニバーサリーイヤーイベントを行う方が混雑するのは以前と変わらないでしょうし、ランドは拡張工事の影響で面積がやや狭い状況が続いています。
そのため、収容人数が必然的に少なくなっています。
【TDS】ディズニー・イースター
4月10日以降、ゴールデンウィークまでの東京ディズニーシーは、確実に狙い目です。
もともと4月は第2閑散期と呼ばれ、1月に次ぎ空く時期とされています。
春休みが終了し、東京ディズニーランドは35周年が始まります。
ゲストも「35周年だからこそランドを選ぶ」傾向があると予想。
そのため、ゴールデンウィークまでのシーはかなり狙い目となるはず。
陽気も過ごしやすく、快適に楽しめるのではないでしょうか。
GWが終われば、再び空きますので5月のシーも狙い目でしょう。

ランドは微妙
一方のランドは正直読めません。
ここ数年の入園者数は、(当時)過去最高数値を記録したランド30周年に匹敵するレベルで推移しています。
(2014年にその数値を上回っています。)
ネットの情報やSNSで情報収集が簡単になり、集客自体はかなり見込めると思います。
4月は第2閑散期だから、35周年が始まってもそんなに混まないでしょう・・・。と言い切れないと思うのです。
ゴールデンウィーク(GW)中は要注意
ゴールデンウィーク中は注意が必要です。
2018年は、5月1日・2日を休みにすれば最大9連休になります。
過ごしやすい時期、長期連休、周年イベントが重なるランドはかなりの混雑が予想されます。
また、シーも同様にGW中は混雑すると思います。
できれば、ゴールデンウィークは避けたいところですね。
ディズニー七夕デイズ 2018年6月7日(木)〜7月7日(土)
1ヶ月開催のディズニー七夕デイズ期間も狙い目です。
七夕を楽しむというより、35周年を楽しみつつ、七夕もくらいの感覚でいいでしょう。
ですが、梅雨と重なるので天気に悩まさせる可能性も。
新パレード「ドリーミング・アップ!」を観られるかは天気次第ですね。

【TDL】ディズニー夏祭り 2018年7月10日(火)〜9月2日(日)
「Celebrate!Tokyo Disneyland」「レッツ・パーティグラ!」2018年7月10日〜と開始がかぶるため注意が必要
7月は、本来なら夏休み前が狙い目なのですが、今年は夏祭りに加えて新キャッスルプロジェクション「Celebrate!Tokyo Disneyland」と、シアターオーリンズで行われる「レッツ!パーティグラ!」もスタートします。
そのため、イベント開始直後はちょっと注意が必要です。
ですが、夏に行くなら「夏休み前」ですね。
7月下旬から夏休みの効果で混雑します。
お盆期間も注意が必要ですね。
【TDS】ディズニー・パイレーツ・サマー 2018年7月10日(火)〜9月2日(日)
ドックサイドステージ「ハロー、ニューヨーク」2018年7月10日(火)〜とかぶるが混雑に影響はないと予想
東京ディズニーシーも、夏イベとドックサイドステージの新ショー「ハロー、ニューヨーク!」と開始日が重なりますが、こちらは影響はほぼないと予想します。
やはり、シンデレラ城の新プロジェクションの方に流れる気がします。
夏休み期間はランド同様、混雑するでしょう。
お盆あたりは注意しましょう。
ディズニー・ハロウィーン 2018年9月11日(火)〜10月31日(水)
毎年人気のハロウィーン期間は両パーク混雑すると予想します。
ディズニー・クリスマス 2018年11月8日(木)〜12月25日(火)
クリスマス期間も例年通り混雑するでしょう。
ハロウィーンとクリスマスの合間は若干空くかもしれませんが、大きな差はないと思います。
行くなら、どちらかのイベントに合わせて行ったほうが楽しめますよ。
2018年11月24日(土)12月23日(日)は入園制限の可能性あり
3連休中日にあたる、11月24日と12月23日は、入園制限の可能性があります。
直近ですと、3連休中日の2018年9月16日、23日は立て続けにランド・シー共に入園制限が行われました。
ですが、こちらも3連休中日である10月7日は、制限がかかりませんでした。
10月7日は年間パスポート所持者は入れない日に設定されていたためか、混雑はしたものの制限をかけるほどではなかった模様。
11月24日も年間パスポートでは入れない日になっているので、制限がかかる可能性はありますが、本当にかかるかは微妙でもあります。
→下に追記しましたが、11月23日(金)に両パークで制限がかかりました。
24日は天気も良さそうなので、さらに早い時間に制限がかかる可能性大です。
12月23日は制限が年間パスポートでも入れる日なので、制限がかかる可能性が高いです。
行く予定があるなら、事前にチケットを購入しておいたほうが安心ですね。
追記:11月12月は土日全て入園制限に注意が必要
先ほど3連休中日の制限に注意をと書きましたが、11月12月の土日は基本的に混雑必至、制限がかかる可能性があります。
理由は以下にて。
11月3日(土)東京ディズニーランド・東京ディズニーシー入園制限
余談ですが、2018年11月3日(土)に東京ディズニーランド(10時〜17時)東京ディズニーシー(9時50分〜14時30分)に入園制限がかかりました。
文化の日で土曜日でも学校や会社が休みだったことが理由かと思われますが、それでもハロウィーンとクリスマスの間のイベントが何もない日に両パーク制限がかかりました。
11月以降土日は全日要注意です。
前売り券の完売も続出していますので、予定がある方はお早めに前売り券の購入を。
11月23日(金)東京ディズニーランド・東京ディズニーシー入園制限
2018年11月23日(金)は勤労感謝の日で、3連休初日なのですが、午前中のうちに東京ディズニーランド(10時25分〜)東京ディズニーシー(11時20分〜)両パークともに入園制限がかかりました。
3連休初日に制限がかかるのは異例です。
11月24日(土)はもっと早い時間に入園制限がかかると思われますし、25日(日)も注意が必要です。両日とも天気も良い予報なのでなおのことですね。
前売り券をお持ちでない方は、早めに到着するようにしましょう。
2018年11月24日は制限かからず
ここまで散々3連休中日は制限要注意と書いてきましたが、2018年11月24日はランド・シーともに入園制限はかかりませんでした。
今までの経験則が通用しない初めての出来事ですし、今後ある程度の混雑見込みはできても、制限がかかる日が意外なところになることもありそうです。
お正月のプログラム 2019年1月1日(火)〜1月6日(日)
クリスマス終了からお正月までは混雑します。
できれば家でゆっくり過ごしましょう。
【TDS】ピクサー・プレイタイム 2019年1月11日(金)〜3月25日(月)
シーの1月も狙い目!
1月は1年で一番空く時期です。
ピクサーイベントも2年目ですし、ランド35周年のグランドフィナーレに流れると予想。
寒い時期ですが、空いていて快適なのではと思います。
ただし、春のキャンパスデーパスポートが発売決定すれば、2月以降はイベント終了まで混雑します。
学生さんの需要が高い時期なので、特にアトラクションは混雑します。
【TDL】東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration!” グランドフィナーレ 2019年1月11日(金)〜3月25日(月)
空くか微妙?
グランドフィナーレで、「ドリーミング・アップ!」をショーモードありとかにしたら混みますよね・・・。
(30周年のランドで「ハピネス・イズ・ヒア」をいきなりショーモードありにして、混雑した気が。
当時SNSで「停止ハピネス」や「ハピネス停止」と呼ばれ、縁起じゃないって言われていましたね、もう5年前かよ!
それに、ミッキーとミニーのグリーティングが急遽30周年コスチュームで行われ、開園2〜3分でご案内終了とかありました。)
とか、突然変則的なことをすれば、1月であっても空くかは微妙です。
2月以降は、春キャンが発売されれば、混雑するでしょう。
まとめ:空く可能性のある時期
- 4月のシー(ゴールデンウィークは除く)
- 5月のシー
- 七夕イベント期間
- 7月のシー(夏休みまで)
- 1月のシー
と、上記期間のランドが狙い目かと思います。(1月のランドは微妙かも)
※あくまで筆者の予想なので、思い切り間違えている可能性もあります。
当サイト及び筆者は一切の責任を負いかねます。
あくまで、参考程度に思っていただければ幸いです。